2010年11月30日火曜日

マイアミビーチ&キーウエスト旅行②

 
 
旅行後半はレンタカーを借りて、
マイアミビーチ市からアメリカ最南端のキーウエストまで
約260kmをひたすらドライブ。
 
 きっと誰もが一度は写真でみたことがあるセブンマイルブリッジ 
 この右側は旧鉄道の線路です。
ハリケーン等で所々、分断されてますが歩ける所もあるようでした。
  
  
 
車道は左側を走るのですが、あいにくこの日は丁度橋を渡るころから
雲行きがあやしくなり、こんな綺麗な色には見えませんでした。
「こういうのは上から見るに限るよね~by雨女」
 
 
キーウエストはとても小さな島で、自転車等を借りれば一周できると思います。
今回、うちはコンク・トレイン・ツアーという90分($27)のツアーに参加。
島の要所を周ってくれるんだけど、乗りながら場所を眺めるだけなので
じっくり一つ一つを見たい方には不向きかも。
しかも島が小さいから同じところをグルグル回ってる感じ。
適度に揺れがあるので、途中Karinさんは寝てしまいましたが・・・。
 
 
 
 
そして、ツアー途中で通り過ぎたアメリカ最南端ポイント「Southern Most Point」。
ガイド本には「がっかりポイントの一つ」と載っていたけど、
記念にトレイン上から写真を撮ってみた~。(小っちゃー)
 しかも、ほんとの最南端は米軍基地内にあるらしいです。

 
 
そして、キーウエストと言えば「文豪ヘミングウェイ」のお宅。
 
高校生の頃読まされた「老人と海」。
若過ぎたせいか、面白くなくて途中放棄した本の作者。
 でもここまで来たからにはお宅拝見するしかないでしょう!
 
ここにはヘミングウェイが飼っていた六本指の猫の子孫が
今でも住んでいるらしく、 運が良ければ見れるかな~と思っていたけれど
いや~、もう居るわ居るわ、
きっと、猫アレルギーの方は死んでしまうのではないかというぐらい
至る所に六本指の猫ちゃん達!
 
 
 
 猫の右手、六本指なのが見えるかな?
明らかに普通の猫の手と違うのが一目瞭然。
 
 
そして、次は今は無き「パンアメリカン航空」が
1927年に設立された時の最初のオフィス跡。
今ではガーデンテラスのレストランになってます。
 
  
 
 
どうやらこの界隈ではキューバコーヒーというのが有名らしいので
どんなもんかと飲んでみたくてこの店でオーダー。
 
こんなグラスにストローまでついてるので冷たいかと思いきや
実はホットです。しかもお酒がかなりキツい!
お酒に弱い私は一口飲んだだけで、頭クラクラ~。
全然飲めませんでした。
 
しかもこれ、ほんとにキューバーコーヒーだったのか疑惑が。。。
実はアイリッシュコーヒーだったのではないかと思われます・・・無念。
 
 
そんなこんなで今年最後の休暇も終わってしまいました~。
イヤイヤ期の兆しも見え始めている1歳児連れの旅は
想像していたぐらいの疲労感もありましたが
総評としては楽しい旅でありました。
 
でも、やっぱアメリカの食事はお口に合いません。
特に離乳食期の子供には大変です。
アメリカの離乳食のバラエティが貧相すぎるし、
かといって外食だと食べされられるものが殆んどなくて。
 
今回は真空パックの白米と赤飯を持っていったのですが、
意外とこれに助けられました。湯銭で温められるしね。
 
最近、遊び食べが激しいので外食時は
ほんと私がピリピリ。
  
でも、「あっこ!(抱っこ)」って足にへばりついて来られると
「仕方ないなぁー」ってなっちゃうんですけどねぇ。

 
 







2010年11月29日月曜日

マイアミビーチ&キーウエスト旅行①

 

すっかりご無沙汰している間に、南の方へ旅行へ行ってきました。
  

期限が切れそうなマイルを使って、
マイアミ&キーウエストへひとっ飛び~。。。。と言いたいところですが、
わけあって今回は合計5回飛行機に乗る羽目に。

しかも予約を入れたのは2月!

9ヶ月後のKarinさんの成長具合も想像しずらく、
1歳児連れにはかなり無謀な旅となりました。

そして、更にshipはまさかの1本通路!
 
父、母はど~やってこのやんちゃ娘のご機嫌をとろうか悩みましたよ。
結局、機内へ持ち込んだのは
 
・DVDプレーヤー
・お絵かきボード
・お菓子沢山(不本意ながらも・・・)
 
しかし、意外や意外
機内でも1時間ほど寝てくれて、
愚図ったら持ち込んだグッズをフルに使いまくり
割と平穏に過ごせました。 
  
 
そして、日程前半のマイアミビーチ!
 

 
いやん、もう海が綺麗!!!
オーシャンビューだったので、真っ青な海と白い砂浜を堪能しました。
こんな綺麗な海、新婚旅行のモーリシャス以来に見ましたよ。
子連れじゃなければ、シュノーケルとかパラセーリングとかしたかったー。
 
今年最後の海遊びと思って、Karinさんの水着も持ってきたのに
なにやら旅行前から鼻風邪をひいた様子。
夜中も鼻が苦しくて何度も泣き叫び~。
結局、海遊びも断念。
あったか~いジャクジーで足湯で我慢してもらいました。
 
 
この旅行前に歩くようになっていたので、
好きな所へ一人でちょろちょろ~。
いつの間にこんな芸覚えた??ってぐらい、他の人と出会ってはダンス&バイバイ。
 
一体、何十人の方に「15カ月です!」って答えただろう。。。
しかも、髪の量が半端ないので二つ結びにしてることが多いKarinさん。
どうやらこちらの方にはそれがかなりキュートに見えるらしい・・・。
必ず髪型がラブリーだと言われてました。
 
 
そうそう、マイアミでは移動手段が公共バスだったのですが
停車場の車内アナウンスがありません。
乗ってる人に聞いたところ、自分でストリートを見て確認するしかないみたい。。。たぶん。
旅行者には不親切だよね。
 
でも、マイアミは有名人の大豪邸も多いアメリカ屈指のリゾート地なので
そこへ来る客はバスなんて使わないのかしら??
実際、朝食をホテルで食べたら朝から$50吹っ飛びました~。
高すぎるよ・・・。
  
 
 
 
※ダメなことしたときに、「ダメー!」ってジェスチャーもつけたら
つぼにはまったらしく真似するようになりました。
 
 
キーウエストへ続く・・・ 






2010年11月5日金曜日

1歳3カ月

 
 
なんだかんだで、もう1歳3カ月。
成長の記録は。。。
 
体重 8,580g(320g ↑)
身長 73cm(2cm ↑)
頭囲 45.5cm(変化なし)
 
離乳食、相変わらず何でも食べ、量もびっくりするぐらい食べてます。
デイケアでも一番年下のくせに一番食べるそうです。
なのに、3カ月前からの伸びは320g。
かなり燃費の悪い体質みたい。
あまり体重増えないからと欲しがるままにあげてたら
いつかドカーンときそうで怖い・・・。
 
 
それはさておき、最近脳の成長が著しいのか
ほんとにいろんなことができるようになりました。
 
言葉
「まんま」「ねんね」「くーちゃん(猫の名前)」「バイバイ」「ハイ!」「ワンワン」
「いないいないばー」は完全に理解して状況に合わせて言えてるみたいです。
それ以外でもうんちが出た時「きた!」とか、物を落としたり、TVの画面が消えたりすると
「ゴニョゴニョ・・・ちゃった!」と状態を表現してる様子。
言葉の真似もしっかり言うようになってきてます。
とにかくよくしゃべってます。
 
身体
1歳3カ月を目前に歩くようになりました!
一度歩きだすと、ハイハイは一切せずに延々と部屋の中を歩き回ってます。
両手が自由になったので、だいたい何かを握って持ち歩いてますね~。
 
睡眠
これがなんと、だいぶ朝まで寝るようになりました。
と言っても、夜中に起きてるみたいですが自分で再び寝れるようになりました。
そして、私の体調が悪かった1カ月ほど前に、
思いきって一人で寝れるようにしてみました。
と言っても、絵本よんで、お休み~と声かけて部屋を出るだけ。
最初号泣してましたが、あっさり1~2分で眠るように。
今では泣くことすらなく眠れるようになりました。(あ~うれしい!)
昼寝もこんな感じで、絵本読んでお休み~で1時間半~2時間程寝てくれます。
ちなみに1日1回になりました。
 
授乳
ついに!ついに!断乳しました。
きっかけは歩き始めたこと。
ほんとは7カ月ぐらいでやめたかったのだけど、
ずるずるとやめられないまま、しまいには執着し始めたKarinさん。
断乳は大変かも!との母の予想を裏切り、いともあっさり断乳成功。
いつもとなりに寝ていたはずの母が、
父になっていたことで
大号泣していたKarinさんですが
それに気づかない父のおかげで、あきらめがついた模様。
2日目以降も夜中に泣くも、服をめくって乳をほしがることはなくなりました。
歩き始めたことで、疲労度が増し良く寝るようになったことが功を奏したかも。
 
 
相変わらず、音楽大好きで家でもデイケアでも
流れる音楽はほぼ覚えているらしく一緒に歌ってます。
最近ではアメリカの幼児向け番組も見るようになりました。
Nick Jr.というTV局の「Yo GabaGaba!」「Ni Hao, Kailan」「Wander Pets!」。
最初は興味なさ気でしたが、最近では口ずさんでます。
特に、歌踊り系の「Yo GabaGaba」は好きみたい。
 
 
1歳3カ月のチェックアップでも特に質問すら浮かばないほど健康体。
先生が消毒液を手に付けてスリスリしてるのを見て、
真似してたのには笑ったけど、そんなことまで出来るようになったんだな~と感心。
デイケア行くようになってからいろんなことが飛躍的に伸びてるのでデイケア効果もあるのかしら?
 
 
  

2010年11月3日水曜日

飲茶と紅葉

 
 
先週末、長いこと行きたかった飲茶へ家族で行ってきました。
丸2年住んでいながら、中華街に足を踏み入れたのはたったの2~3回。
飲茶も行きたい行きたいと思いながらも行く機会がなく、
今回ようやく行ってきました。
 
周りが騒々しいから、Karinさん連れでも大丈夫!との話を聞いていたので、
行ってみたところ、ほんと全然ノープロブレム!
 
先日お友達とお昼ご飯をあるお店に食べに行ったところ、
結構Karinさんの対応に手こずったので
どうなることかと思ったけど、この日はエライおりこうさんでして、
下の図は「いただきます!」の写真。
 
飲茶もちょこっと食べられたし、終わったらきちんと「ごちそうさま」して
磁石のお絵かきボードで遊んでました。
 
なに?なに?この違い?
やっぱり、お父さんがいると違うのか???
 
 ま、いい子にしてたので私も満腹食べられたし満足満足。
でも、やっぱり中華は大人数で行って種類を沢山食べたいですね。
 
 
そして、その後は中華街からボストンコモンを抜けてパブリックガーデンへ。
どこもかしこも紅葉がきれいなのですが、
とりわけ一か所、赤い落ち葉で敷き詰められている場所がありまして
これは写真を撮らずにいられないと撮ってみましたよ。 


もう、紅葉の絨毯がすばらしかったー。

親子で写真撮りまくり~。
 
はー、そしてまた厳しい冬がやってくるのですねぇ。。。

今日なんて、図書館のmusic classに行こうと車に乗ったところ

外気温はなんと2℃でした!


 
 


2010年11月2日火曜日

Happy Halloween!


去年はまだまだ小さかったこともあり、全く何もしなかったハロウィン。
今年は直前になってハロウィンのイベントに参加することになったので
急遽、衣装を調達。
 
だいぶ前だったら、テントウ虫とかのかわいい衣装があったのだけど
ハロウィン直前で最終セールまでしていた時期だったので
不本意ながらもジラフの着ぐるみを購入。
 
でも意外と着てみるとかわいいぞ!
 
フードを嫌がっていたけれど、
大きな鏡で全身を見せてあげると大喜び!
「あ!あ!」と自分を指さして楽しそう。
 
この衣装を買うまではまだ歩けなかったので、
ハイハイの図を想定してジラフを買ったのだけど
この3~4日で家の中でハイハイすることがなくなるぐらい歩いてる!
結局、親との思惑とは裏腹に立ち姿のジラフになってしまったのです。
 
最近、はやりの「ボタン ぴっ!」
エレベーターのボタンまで全然届かないのに、
行き先ボタンを押すと、真似して「ぴっ!」とね。

近くの公園で毎年ハロウィンイベントをするので、
今年も行ってみました。
昼寝が押してしまったので、だいぶ後半からの参加でしたが
Karinさんはイベントそっちのけで歩きまくり~。
 
白人の男の子と一緒に?遊ぶの図。

この日はかなり寒くて、きっと10℃以下だったのではないかな?
中にも長袖を着せていたけど、途中からぶるぶると震えはじめたKarinさん。
tric or treat(お菓子をもらいに家を周る)はちょっとまだ早いかなと思って、今年は撤収。
 また来年、行こうね。
 
 

2010年10月28日木曜日

歩いた~!

 
 とうとう、Karinさんが歩き始めました!
 
いつぐらいからだろう~、先月あたりから自分で立って
「イチ・ニ、イチ・ニ!」って声をかけると
前に進もうとしてました。
 
でも、歩くと言うよりすり足のような前進で2~3歩ぐらいだったので、
もうちょっとかかるかな~と思っていたところ、
一昨日からやたら歩く練習を始め、
あれよあれよと3mぐらいは歩くようになりました。
まだまだ、足が勝手に動いて体がついてかなーいとばかりの
不安定さですが、本人だいぶ喜んで歩いてます。
転がる率も高いけどね。
 
 モノクロで撮ると、肌のきれいさが際立つ~~。
シミ一つないお肌(当たり前~)うらやましぃ。
 
ワタクシの写真、見れたもんじゃありません。
普通に見るよりシミ目立つ・・・。
30超えての出産のせい?か、一度出来たシミは産後も消えません。はぅ。
 
全てがダーリン似と思われるKarinさんですが、
ここんとこ↑、母に似てました。
気づくと足の親指立てるとこ。
 


2010年10月21日木曜日

愚痴系つぶやき

 
 
体調不良で毎週のように病院通いをしている私。
今日もフォローアップに行ってまいりました。
 
お世話になっているのは、日本人の女医さん。
うちはファミリードクターをつけなくても良い保険に入っていたので
特にファミリードクターはいませんでしたが、
健康診断も兼ねて、どうせなら日本人の先生に。。。ということで
お世話になり始めました。
 
最初は日本語で思ったことを存分に言える環境に
”スバラシサ!”を感じていましたが、
ほとんどのファミリードクターの所には設備が無いため、
血液検査や尿検査、エコー等々は別の所に行かなければなりません。
ああ、めんどくさい。
   
 
今回も上記の3点受けなければならなかったのですが
全てにおいて対応してくれたのはスパニッシュ訛りの英語を話す方々・・・。
  
う~~~ん、正直訛り過ぎてて良く分かりません。
短いフレーズ程、良く分からん・・・。
むしろ少し長めの文章の方が他の単語からの憶測も手伝って理解できるほど。
「Last Name?」って言ってるのすら分からない程の訛りって、
もう私側の問題だけじゃない気がしてきた!
 
エコーにいたっては、住所すら違う所にあるので
自分で電話して予約しなくてはいけません。
 
案の定、こちらも訛り入り。
結局、まだファミリードクターから私の情報が来てないらしく
予約がとれなかったので、また後日連絡せねばならないのですがね。
 
  
んーー、なんだかねー。
なんだか、ヒスパニック系の方ってラテン系の明るいノリのイメージだったんですが
こっちに来てそのイメージは何度となく覆されてます。
(あ、いい人もいると思いますが・・・)
 
「英語勉強中だから!」って言っても、
大きく発声するだけで、ゆっくり言ってはくれないんですよね。
むしろ大声、早口&最後ため息・・・みたいな。
 なんかすぐキレるイメージなのは私だけ???
 
 
あー、一気に脱力系な一日。
こんな日は早いとこデイケアからKarinさんをピックアップして
ギューと抱きしめて癒してもらいたい♪
 
  
追伸:
その後、もう一度エコー予約取ろうと電話するも
まだ!!先生からオーダーが来てないとのことで
今度は先生の所へ催促の電話。
さすがアメリカ、人任せでは事はスムースに進まない。

2010年10月18日月曜日

産後の体調

 
 
アメリカで無痛分娩で出産したせいか、
産後、麻酔が切れた後は普通に歩けたワタクシ。
 
自宅に戻っても体が軽くなって思うように動けるのがうれしくて、
手伝いに来た母から「寝てなさい!」と何度も言われる程、
寝続ける方がしんどかったな~。
 
そういう時期も早々と過ぎ、
抱っこ魔のKarinさんに付き合ううちに腰を痛め、
ほんとに腰が割れるほど痛かったー。
そんな腰痛もKarinさんが自力で動けるようになった8カ月ごろから
気づいたら治まってた。
 
そして今、なにやら激しい腹痛と吐き気に悩まされてます。
だいたいお昼過ぎごろから痛みが始まり、夜中激痛で眠れないパターン。
あー、なんだか2年程前のつわりと良く似てる症状。
でも、つわりではありません、あしからず。
 
連日続く腹痛と吐き気にさすがに恐怖を覚え、
重い腰をあげて受診。
 
先生いわく、PMS(月経前症候群)ではないかということなんだけど
PMSってこんなにしんどいのかと思った次第です。
産前はほぼ皆無だったので、産後にPMSに悩まされるなんて思ってもみなかった・・。
 
処方されたイブプロフェンでは吐き気がひどくて、先生に指示を仰いだのだけれど
「タイレノール(アセトアミノフェン)を4時間おきに飲んで~」とのこと。
でもやっぱり吐き気は治まらない・・・。
やっぱ、年取って胃腸が弱ってるのねん。
  
無痛で産んだから、産むときは楽勝!って思っていたけれど
産後はやっぱり大変ですね。
 
「人、一人産み落としたのだから体調が変わって当然」とダーリンには言われるけれど、
二人目、三人目(そこまで考えてないけど)産んだらどうなることやら・・・。 
 
 

2010年10月6日水曜日

秋です!

 
 
ブログ放置してる間に秋到来してました。
 
Karinさんがデイケアに行くようになって
自分の時間が増えると思っていたけれど
なにやらそうでもなさそうです。
 
デイケアの送り迎えやESLに行ってる時以外は、
ここぞとばかりに家事専念。
と言っても、普段がかなり手抜きなので
しっかりやられてる方からしてみればそれでも手抜き感は否めないレベルですが。
 
そしてデイケアに行くようになってから、
家の中でも私にぴったんこのKarinさんのため
隙あらば家事してる感じです。
あー、家政婦さん欲しいわぁー。
 
いろんな方のブログ見てると、ほんと皆さんプロ並みの料理やお菓子を作ったり
オークションで売れちゃうぐらいのハンドメイドをしていたりと
子供がいても出来る方には出来るんですね~。
 
 
それはさておき、
ボストン界隈はすでに秋です。
多分、近郊は今週あたりピークなのではないでしょうか。
ドライブがてらに寄った公園で落ち葉で遊ぶKarinさん。
振り回すだけなら飽き足らず、モグモグ。
落ちてるどんぐりもモグモグ。
ほんと、油断も隙もない。

 
 
そして最近やたらとストローラーを嫌がるようになってしまい、
ストローラーで出かけても抱っこで帰ってくる確率高し。
 
先日もお友達と遊びに行った先で
「ストローラーは乗らない!」とエビ反りで拒否。
でも駅まで結構歩くから・・・とペットボトルで油断させてるすきにベルト装着!
 
その前のmusicクラス(ちっともジッとしてないので追いかけるのに必死!)で
疲れ果てた母はなだめる元気もそのままママトークする気力も無く
Karinさんがギャン泣きにも関わらず、そのまま帰路へ。。。
結局、鼻水ダラダラ状態で寝んねー。
その後もいろいろあったので、ほんと疲れ果てて家に着いたら
私も知らぬ間に18時まで爆睡!
 
はー、これからもっともっとお出かけ大変になるのかしらー??







ダーリンと一緒の時は率先して抱っこしてくれるので助かります~。
だからこの二人のペアショットが増える増える~。
 
 

2010年9月15日水曜日

1歳1カ月

  
 
遅ればせながら、1歳1カ月の成長っぷりです。

と言っても、基本先月とあまり変わらないかも。(←やる気ない感じ)
 
大きく変わったのは、何もつかまらずに一人で立てるようになったことと
ソファの高さも登れるようになって、降りるときには足から降りるようになったことかな。
 
一人で立てると言っても、最長15秒ぐらい。
必ずパチパチと手をたたきながら立ってます。
ここから足が前に出るようになるには
まだまだ時間がかかるのかしらねぇ~。
 
 
ソファの高さは40センチ程あるのですが、
これも1回成功すると登ったり降りたりを繰り返し、
気がつけばバリケード代わりに置いていたオットマンも乗り越えて、
猫のトイレチップをもぐもぐしてたりなんかする・・・・(ヒェー)。
 
この時期、親は大変だ~。
 
  
あ、そうそう
今までは何でも食べていたご飯も、ムラ食いするようになってきました。
でも、そんな時はKarinさんの大好きな「お焼き」に
しこたま野菜類を刻んだりすりおろしたりして食べさせるべし、です。 
  
 
言葉は、まだまだ~って感じですが
猫の「くーちゃん」の名前は覚えてしまったみたいで、
くーちゃんに近づく時は必ず「くちゃん」と言ってます。
 
それ以外の言葉は、前までは絵本を読んでいても、
文章の最後の「~た」(~しちゃったの「た」)を一緒に言うぐらいだったのが
「出ておいでよ~」を「出ておい○×△☆~~」てな感じで
ちょっと長めの言葉をまねようとするようになりました。
 
ああ、それとそれと
「よいしょ、よいしょ」って言いますね~。
私の口癖だわ。。。ヤバイヤバイ
 
まあ、ゆっくりめですがぼちぼち成長してます。
 
個人的には最近気になるのはKarinさんの髪型なのですが、
1歳1カ月にしてこのボリューム感。
う~む、いつ見ても鹿児島弁の「やんかぶってる」って言葉がぴったりな風貌。
要するにうっとおしそうなんです。
 
前髪はどこから前髪にして良いのか分からず、私がばっさり切れないのと
もちろんKarinさんも大人しくじっとしてくれないので
数回に分けて切ってあげてます。
その結果、いつ見ても「やんかぶってる」。
  
かといって、結んでも髪が細すぎてすぐほどけちゃうし
ヘアピンで留めてもヘアピンを取って食べちゃうし。。。
もうこのままやんかぶりで行ってもらうしかなさそうです。
 
 

2010年9月10日金曜日

Day Care 3日目(後編)

 
 
 
朝からぐずぐずだったKarinさん、
今日のお迎えはどうなるかな?と思っていたのもつかの間。
本来4時半まで見てもらえるはずが
2時ごろDay Careから電話がかかってきましたよ~。
 
話を聞けば、ずっと泣いてるわけではないけれど
思い出したかのように先生達の顔を覗き込みに来ては泣き崩れる・・・
を繰り返し、ご飯もそこそこでご機嫌悪いそうです。
 
この日は前日からの便秘も重なり
最初から機嫌が悪かった。
それに加えて、Day Careに預けられる寂しさと
7本目の歯が生え始めているので「Teethingで痛いのではないか」とのアドバイス。
 
確かに、最近やたらと指をくわえてるしな。
 
とりあえず、Day Careが嫌いになられると嫌なので
今日は早くお迎えに来た方が良いとのことで、結局早退です。
 
先生に抱っこ紐で抱っこされ、
なんとかあやされてたKarinさんですが、私の顔を見た瞬間号泣!(いや、絶叫か?
またもや抱っこしたらすぐ泣きやんだけど。
 
後追いがある7か月~1歳半ぐらいに預け始めるのはベストではないらしく、
後追いがほぼなかったKarinさんでも週2日ではなかなかね。。。
慣れるまでは週3日にした方がいいかもとのことで検討中ですが、
ダーリン的にはこれ以上ストレスをかけるのも・・・ということで
とりあえず来週1週間様子を見てみることになりました。
 
 
はぁ~、でも働いてもいないのに、
1歳の時期に他人に預けることにちょっと罪悪感。。。
今回の事の始まりも、プリスクールに入った時に
私が英語を話せないことで嫌な思いをしないようにとのことだったけれど
今、この事で嫌な思いをさせてしまっては本末転倒なんですがね。
 
私自身が公共バスで保育園に通園していたぐらいなので
そのうち馴染むと思ってはいるけれどね~。
 
 
 

2010年9月9日木曜日

Day Care 3日目(前編)

 
 
Day Care3日目。
絶好調でスタートした初日をよそに、2日目はちょっぴり愚図り気味だったとか。
 
まだお昼寝が1回だったり、2回だったりと定まらないので
Day Careのお昼寝1回のスケジュールになじめなくて
お昼ご飯までもたずにぐずぐずだったとか。
 
お迎えに行ったら
母の顔を見た瞬間泣きだしました。
でも抱っこしたらすぐ泣きやんだんですけどね。
 
そして、今日
なにやら朝からぐずぐずでした。
私が別室で準備している間、ダーリンに見ていてもらったのですが
大好きなバナナすら押しのけるほど愚図愚図。
 
「いや~、今日大丈夫かしら~~?」と不安に思った朝。
 
Day Careに連れて行って、お姉ちゃん達が遊んでくれている間に
「バイバイ~」と言って、さっと帰ってきましたが
最後に見た顔が脳裏に焼き付いて、後ろ髪ひかれる。。。
 
と言いつつも、そっからRusso(オーガニックスーパー)と
Water TownのArsenal MallのGapとCarter'sをはしご。
 Carter's、イマイチなんだけどとりあえず秋物ゲット。
 
てなわけで、母は朝から時間を有効に使いました。
英語のクラスが始まるまで、一人時間がたっぷりある~。
なんか嬉しい。
 
 そして今日のKarinさんのお迎え時はどんなかんじでしょうかね~。
  

2010年9月3日金曜日

Day Care

 
 
実は今月から日本人が経営されてるDay CareにKarinさんを入園させました。
週2回、7時間ほど預かってもらいます。
  
 
入園させた理由は、ズバリ「私が英語を勉強したかった」から。
託児所付きの英語学校はほぼなく、あっても2歳から・・・とか
個人レッスンにしても正直Karinさんがいると
私の場合集中できないので思い切って預けることにしました。
 
 
2~3年のアメリカ生活と決まっているならそこまで考えなかったのですが、
いつまで居るか分からないので、3歳前には現地のPre Schoolにも行き出すし、
そうなると私の出番が増えてくるはず。
 いつまでもダーリン任せではいられないので、
全く視野に入っていなかったDay Careに入れることにしました。
 
今回も預けるにあたって、病院にワクチンレポートを請求したり
準備品を購入するために電話で問い合わせたりと
既に英語の勉強始まっとりました~。
 
 
Day Care→生後6週間から12歳までで保育時間が長め。主に働いている家庭をサポート。
Pre School→2~3歳から小学校に上がるまで(Kinder幼稚園もあり)。時間がDay Careより短め。
 
 
 
昨日はKarinさんのDay Care生活第一日目でした。
慣らし保育ということで、昨日は3時間程。
普段は午前中にお昼寝が入るのですが、昨日はお昼寝せずに
12時まで過ごさねばなりませんでした。
 
朝の見送りのバイバイもソコソコに、おもちゃで遊び始めるKarinさん。
「お母さん、帰っちゃうよ。いいの???」と言っても、もう振り返らず。
 
そして12時、「ぐずってたはず、きっと~」とお迎えに行くと
意外にも楽しそうに遊んでるよぉ~。
私を見つけると一目散にハイハイでお出迎えしてくれました。
結局、この日は一度も泣くことなく、食べムラが始まっていたにも関わらず
お昼ご飯はお代りされたそうですよ。(へぇ~~)
 
Day Careに入れることは私が決めて、全部手続きまでしたのに
いざ本当にあずけるとなると、1歳から預けることにちょっと悶々としていた私でしたが
そんな心配は無用だったみたいです。
 
 悶々ついでに、私も一人になったらちょっと寂しくて涙出ちゃうかもと思ってましたが
意外に3時間てあっという間で、掃除やってコーヒーで一息ついてる間に
過ぎ去ってしまいました。
  
親子して心配無用だったっぽいですわ。
 
 
でも、今回、置いていかれることに気付いたから2回目に泣く子もいるとのことで
まだ油断はできませんけどね。
 
 
そうそう、ちなみにそんなドライな彼女でもDay Careから帰ってきたら
いつも以上にべたべたしてきたので、彼女なりに頑張っていたのだと思います。

2010年8月31日火曜日

Cape Cod 旅行

 
 
天気の良かった週末にCape Codへ旅行してきました。
 
  
渡米後、わりとすぐに妊娠して強烈なつわりで寝たきり生活。
つわりが終わってカンクン旅行に行く予定が豚インフルで中止となり、
アメリカに来てから旅行なんて初ではないか???
 
 
というわけで、
日本帰国以外でKarinさんにとっても初旅行になります。
  
 
Cape codはボストンからも車で1時間半程の所にあるので
Karinさん的にもお世話する私としても無理のない所。
 
今回はせっかくなので
海に入ってもらいましたよ。
その前に砂遊び。
ダーリンに下半身を砂で埋められ、初の砂に興味津々。
 案の定、砂、貝殻、木とか食べてました。
 
だから、公園でも砂遊びさせたくないのよね~。
口に入れることがなくなるまで
公園の砂場はデビューできませんねぇ。

 
そして、いざ海へ。
抱っこして海へ入ると(といっても、Karinさんは浸かってません)
ちょっと怖かったのか、ダーリンの腕をギュゥーー。
ついでに「うほっ、うほっ!」と猿のような声真似。←ドキドキするときに良くやってる~
 
波打ち際へ下ろすと、それはそれは楽しそうにしておられましたよ。
 



 水着が緑なので、ハイハイすると
産まれたての子カメのよう。。。
 
最初は怖がっていたKarinさんでしたが
その後は楽しそうにしていたので、
秋に予定しているマイアミ旅行が俄然楽しみになってきたぞぉ~。
そのころには自分で歩いてるはずだしね。

 
そしてお食事事情。
日本のように売ってる離乳食のバラエティが多くないので
Karinさん用に用意したのはバナナと野菜のピューレ。
  
結局、朝はパンケーキ屋さん。
昼夜はパスタ、サンドイッチ、ポテト、スープとか
かなりジャンルが限定されるけど、なんとかしのぎました。
  
でも、旅行中は明らかに食欲が減っていた様子。
バナナの食べ過ぎで、下から出てきたものが白かった・・・。
 

ようやく、「おいしい」のベビーサインをするようになりました。
と言っても、ほんとはほっぺをトントンするんですが、
彼女の場合は頭をトントン。
 
 
食べ物事情には不便かけましたが
楽しんでもらえたでしょうか?Karinさん?
 









2010年8月16日月曜日

最近は

 
 
1歳を過ぎてから、今まで教え込んでいた?ことをようやくしてくれるようになりました。
 
  
★「バイバイ」。
相当小さいころから見せていたのですが
最近、ようやく出来るようになりました。
「バーバイ」と言う声と一緒に手をふります。
 
★一人いないいないばぁ。
自分の両手で目を隠して、「んーばっ!」と言ってばあぁします。
相当お気に入りのようで、ここ2,3日激しくやってます。
 
★「手をたたきましょう」の歌に合わせて
手をたたき、「あっはっはっー」と叫びます。
 
★「うま(馬)」を連発
お風呂のひらがな表を見ながらダーリンが教え込んでいるようで
「う~~~~~まっ!」をいつでもどこでも言っている。
 
 
それと特に教え込んだわけではないのですが
携帯を持たせると耳の所にあてて遊び始めました。
 
偶然?と思ったのですが、どうやらそうではなさそう。
 
我が家は勧誘の電話が9割なので、
ほぼ電話は取りません。
携帯もつい最近持ち始めたばかりなので、
電話する姿を見ることはほとんどないのですが、
どうやらしっかり見ていたらしいです。
 



 
 
 
 
「あ、電話だー!」


 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
「もしもーし」
 
 
 
と言ってるかどうかは分かりませんが、
なにやらゴニョゴニョ言っております。
 
もう半年以上、毎日やってる「いただきます」「ごちそうさま」は
一向にやってくれる気配はないのですが・・・。
 
 
そして、週末にBBQにお呼ばれしたお宅にて
1カ月お姉ちゃんの子がスタスタ歩く姿を見て、またもや刺激を受けたのか
それ以来、手離しで立つ自主トレが始まりました!
 
Hちゃん、いつも刺激をもらってありがとう!
 

 ちょっと過ごしやすくなった先週、ご近所にあるMIT(マサチューセッツ工科大学)へお散歩。

とーっても気持ちいい。

でも、芝生の上は意外と犬やらアヒルやらの「う●ち」が落ちているので、

ハイハイさせるのは躊躇します。。。

 

2010年8月11日水曜日

★1歳の成長★

 
 
早速、小児科にて1歳のチェックアップを受けてきました。
 
身長:71cm (3.5cm ↑up)
体重:8,260g (840g ↑up)
頭:45.5cm (1cm ↑up)
 
前回のチェックアップが約3か月前。
 
思ったより体重は増えてないと思いましたが
成長曲線的にはだいぶ平均値に近づいたようです。
 
 
1歳までの成長は
 
★ミルクはほぼ飲まない
 
★飲み物はストロー飲み
 
★離乳食はだいぶ大きめの物も噛んで食べられるようになった
フォーク等はまだやってない
 
★つかまり立ちができるようになった
 
★伝い歩きはできるらしいがあまりしない
その場足踏みが多い
 
★「おつむてんてん」、「ごろりん」、「いやいや、「こんにちわ」をやってと言うと
やってくれるようになった
 
★寝かしつけが、絵本→背中トントンで寝るようになり、楽になった~
 
★絵本の内容を覚えているらしく、次の文章を読む前に「にやっ」としたり
台詞を言ったり・・・
 
★お昼寝 朝1~1.5時間、昼1時間
 
★就寝21:00  起床7:00
 
★なぜか今頃になっておっぱい恋しい病で
服をめくってくる
 
★夜中は2~5回ほど起きるので授乳or 抱っこで再度寝かしつけ
 
★自分から動けるようになってから、異様に母に甘えてくるようになった
 
★後追いらしきものはあまりない
 
★紙類を食べまくるので被害にあった絵本多数
 
★お風呂でひらがなシートを使っての遊びを開始
 
 
最近は、ほんとに良く動き、しゃべり、元気いっぱいです。
 
  
日本にいたら特に考えもしなかった日本語教育、
いつ帰国するか、はたして帰国できるのかすら分からない状態なので
両親が日本人と言えども、Karinさんの日本語が心配。
  
こちらには日本語の補習校しかないので
学校は現地校に入ることになります。
 
学校に行きはじめると英語が強くなって、日本語が弱くなってくるらしいです。
弱くなるだけならまだいいですが、両親日本人でも日本語が喋れなくなる子も
ちらほらいるので侮れません。
 
  まだ早いかもと思いつつも、
英語を話す前にきちんと日本語を理解してほしい&絵本好きになってほしい想いで
毎日絵本を20~30冊読んでます。
 
寝る前には決まった絵本5冊を必ず読んでるので、
それを読むだけでも1日15冊分。
  
どうやら、絵本の後はねんねということが分かってきてるみたいで
結構すぐ寝てくれるようになりました。
そして、話の内容も覚えてるみたいです。
 
 
あ、決して早期教育に目覚めたたわけではありません。
あくまでも日本語を好きになってほしいのと、
本を読む習慣をつけてほしいという想いです。
大人になっても小学生レベルの日本語しか話せないのは
ちょっと悲しいので。。。
最初はお互い全く興味なさげでしたが、
最近では歩み寄りの気配が。。。
 
 





2010年8月10日火曜日

❤Happy 1st Birthday❤

 

8/9はKarinさんの1歳のお誕生日。
ささやかながら、お誕生日パーティーをしましたよ。
 
  

誕生日パーティなんて、ぶっちゃけ行ったことがないワタクシ。
どうやったらいいのだろう~と、いろいろネットを徘徊し
結局、パーティグッズ専門店「i party」でグッズを購入。

 
 
「I'm One!」と書かれた三角帽となぜか?レイをかけられパチリ。

でも、この後すぐに自分で外してました。

 

最近、歯が5本はえてるせいか
いろんなものが食べられるようになってきてます。
なので、お食事も大人とほぼ一緒のメニュー。

 
ひつまぶし風ちらしずし
 
筑前煮

お魚の焼き物

はまぐりのすまし汁

ケーキ


人様に見せられるほどのものでもないので写真はカット!

てか、お食い初めとメニューがほぼ一緒だわん、ハハっ。

お食い初めの時は食べられなかったからね、いーのです。
Karinさんもガツガツ、モリモリ食べておられたので
それで良しです。



お食事の後はプレゼントタイム~。
 
日本の姉から送られてきた「ウータンとワンワン」。
ワンワンよりもウータンの方がお気に入りの様子で、
耳をガヂガヂ、ぶんぶん振られるウータン。

そーいえば、名前を教えてなかったと思い
「ウータン」と「ワンワン」を教えてみましたが
「ワンワン」しか言えないみたい。
 
 
私たちからは、「Bead Maze」という
木琴、マグネットボード、そろばんなど指先を使って遊ぶおもちゃが
5面についているもの。
 
開ける前に箱に乗せてあげたら大喜びで、こっちの方が楽しそう。

 


そして、ヘリウム入り風船。
床に大の字になって浮かんでいる風船を眺めていたそう。
 
翌日にはすっかり床に落ちて、
それはそれで追っかけたり握ったりで遊んでます。
 
乗ったり、爪を立ててぎゅーと握るのを横目に
母は「いつ割れるか」ハラハラしっぱなし。
そういう体験も必要とあえて止めませんが、風船を握る時の音で耳の奥がこそばゆい。。。
 
 
なんだか、親が一生懸命な誕生日パーティでしたが
そこそこ喜んでくれていたと思うので満足、満足。
 
 
産まれてから、永遠に続くかと思った育児のしんどさ。
その瞬間瞬間はしんどかったけれど、
あっという間の1年でした。
 
Karinさん、
infantからtoddlerへ、
大人の階段を一歩登りましたね。
 
母はちょっぴり嬉しいようなさみしいような。。。ですよ。