2009年8月7日金曜日
銃社会
「銃社会」・・・なんてタイトル付けましたが、そんなお堅い話ではありません。
「うちのアパートに私服警官の人が入ってきたよ~」とダーリンから聞き、「なんかあったのかね~」とちょっとドキドキしていたのですが、出かけるときに偶然その私服警官の人と同じエレベーターにのりました。ダーリンが「何かあったんですか?」と聞くと、「ファミリーが住んでるから、ちょっと訪ねただけだよ~」とのことで一安心。
でも、しっかり(当たり前ですが)腰には拳銃と手錠が・・・。(本物、しかも間近で初めて見たよ!)しかも、拳銃は腰のポケットらしきところに突っ込んでるだけ~。(ヒェ~!)すぐに使えるようにだと思うのですが、それだけ銃社会ってことを現わしてますよね。日本だとカバーとかに入ってますよね、確か。
比較的、ボストンはアメリカの中でも安全な都市だとされてはいますが、それでもうちの辺りはちょっと前まで危なかった地域だったり、実際に銃で亡くなる事件も聞いているので用心はしています。
以前、こちらで生まれ育った方にアメリカ人は銃社会をどう思っているのか聞いたことがあります。その方の考えとしては、「みんなが銃社会をいいと思っているとは思わない。でも、銃を持ってることで安心している傾向もあるし、持っていることで自分は強いと思っている人も多い」とのことでした。結局、保身のためってことなんでしょうけど、少々複雑な気分でした。
もしかしたらうちのアパートのいつもFunkyなお隣さんとかも持っているかもしれませんしね。そう思うとアメリカって国は・・・・・。いや、日本が平和すぎるのかな。
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