ワタクシ、特に車好きでもないですが
アメリカの車道をフツーに走ってる車が
いろんな意味で気になります。
同じ車に20年乗ってるうちの父もびっくりするような
クラシックカー、結構フツーに走ってます。
(父よ、20年じゃまだまだ序の口みたいよ)
たとえばこんな ↓ カクカクの異様に車体が長いやつとか。
この車、「for sale」の紙が貼られてますが
車屋さんではございません。
持ち主さんが車を売りたいがために
「for sale」の紙を貼り付けて走ってるわけです。
こういうのフツーに見かけます。
個人的にはババ捕まれそうで買う気はしませんけど。
そして、先日、思わず立ち止まって
舐めまわすように見てしまったのが
↓この車。
これはクラシックカー通り越して、
「よくこの車走ってるねぇー」的な・・・。
窓無いし。
調べてみたら昭和初期(1932年)の車でした。
ちなみにこれもパーキングにフツーに停まってました。
日本なら確実に車検ムリよね。
まあ、でもこんなクラシックカーなら味もあっていいのですが、
いわゆるポンコツもよ~く走ってまして・・・。
サイドミラーが完全にもげてたり、
助手席の窓がないらしく、
一面をガムテープで覆っていたり。
ドアに衝突時の穴があいたままとか。
ぶつかっても修理しない人多いのか、
ボッコボコの車もフツーに、ほんとフツーに走ってて。。。
なんていうか、
アメリカ人てズボラというか、
そんな状態の車でも乗って走れるっていう神経の図太さに
ある意味感心というか・・・・。
そういう神経、ちょっと分けてほしいわ。
そういう神経、ちょっと分けてほしいわ。
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