2011年7月20日水曜日

初 歯科検診

 
 
2歳を直前にして、今日初めて歯科検診に行ったKarinさん。
きっと、大泣きするよ~と思っていたのですが、
意外や意外、全く泣くことなく動じる様子も見せないKarinさんでした。
 
でも、先生が「3分であなたの性格が分かったわ」というぐらい、
先生の目をしっかり見据えつつも、
口を頑なに開けようとしない娘。
「ハイ、stubborn(頑固)なんです」と
言わざるおえませんでした。
 
 
 結局、私が日ごろから気になっていたことを質問し、
すこーし開いた口から確認してオシマイ。
 
ま、みんなそうなることは想定内なので、
泣かなかっただけでも良しということで。
 
次は6ヶ月後にまた行って、少しずつ病院の雰囲気や器具、
口の中に手を入れられること等に慣れていってから、
やるべき処置はしていきましょうとのこと。
 

ま、気になっていたことも確認できたし良かった良かった。
 
ただ、最後に気になったのは先生のおっしゃっていた
「親と歯ブラシはもう分けた方がいいわね。」
 
あまりにもショッキングなアドバイスに、聞くに聞けませんでした。
「え、普通分けないんですか?」と。
私の聞き間違いだったということを祈ります。
 
 

2011年7月17日日曜日

Science of Museum

 
Bostonにある、Science of Museumに行ってきました。
前々から、すっごく気になってた(私が)所だったのですが
さすがにKarinさんにはちょっと早いだろうと躊躇していた所。
でも、行ってみて遊ぶ場所としては大正解。
 
そもそも今回行くことになったのは
夏の間、このあたりのMuseumがタダで入場できる日があるので
Science of Museumがタダになる日にお友達に誘われてLet's go!
 
 
数ある遊具の中でKarinさんがハマったのはお水遊び(やっぱりね)。
山の模型にそうめん流しのように水を通して
おもちゃの魚を釣る遊び。
 
水に濡れないようにポンチョが用意されてるにもかかわらず
それが嫌でかなりびしょ濡れに。
(着替え持ってきてないのに・・・)
 

 そもそもこのMuseumはとても大きい施設なのですが
infant、toddler用に開放されたブースがあり、
そこに子供の興味を引くいろんな遊具があります。
 
その日は終日無料だったので、
会場内は人、人、人。
なんて言ったらいいだろう。。。
ラッシュ時の東京駅の中を歩いてるような感じ?
バーゲン中のデパートの中みたいな感じ?
 
やっぱ、なんでも安かろう悪かろうですね。
「タダだし行っちゃえー」と考えることはみんな一緒。
結局、人が多すぎて移動するにも一苦労。
やっぱ年間パス買うかな。
冬場はかなり楽しめそうだしな。
 





ベリーピッキング

  
 
去年からずっと行きたいと思っていた、ベリーピッキング。
ようやく時期が来たので、早速行ってきました。
 
今はラズベリーが時期で、ブルーベリーも先週から始まった模様。
ベリー大好きのKarinさんのために、母は炎天下の中
一生懸命とりましたよ。


摘んだその先から、食べていくKarinさん。
後ろで必死にベリーを探す母。

 ブルーベリーは先週から始まったこともあり、
熟している実を見つけるのも結構苦労しました。
やっぱちょっと酸っぱめ。
再来週ぐらいはいい時期かも~。


結構、下の方に熟しているのを発見!
実は実家が果樹園を経営しているのもあり、
子供のころから良く手伝わされていた私。
嫌々ながら手伝っていた割に、体が覚えている?のか
茂みの中にまで入って、そりゃ夢中でブルベリー狩り。
 
特にラズベリー、みんな中にまで入って採らないのか
中に甘~い熟した実が沢山ありました。

子供の頃の血がさわぐ?



どちらも1パウンド(約450g)3ドルぐらい。
この量で10ドルぐらいです。

日本だとあまり生で食べたことがなかったラズベリーとブルベリーですが
アメリカに来てから、冷蔵庫の常備果物の1つになりました。
ラズベリーはデリケートな果物なので、
値段もそこそこしますが、それ以外の果物は
ほんとに安くておいしいので、果物摂取量、確実に増えてます。

 

このFarmでは地場野菜も買えるので、母が買い物中、
アップルチップスというのを買い与えて
Karinさんに待っていてもらったのですが、
ベリーには一切手をつけないぐらいおいしかったらしいです。
お裾わけも号泣&睨みで拒否されました。


ちょっとした動物もいます

かなり暑い日だったので、たかが1,2時間なのですが
かなりお疲れ模様のKarinさん。
車に乗って5分程でねんね突入でした。
車のお共、ワンワンとねんね
こういう果物が自宅にあって、
ほしい時にフレッシュなものを採れるのっていいな~
と夢見ながら、私も車の中ですやすや。。。
 

2011年7月11日月曜日

ブーム?

最近、コミュニケーションもだいぶ取れてきて
ようやく人間らしくなってきたKarinさん。
いろいろと性格的な発見が見られて面白いです。
その一つが「凝り性」。
しかも3日で飽きるパターンかも・・・。
つい先日までKarinさんのブームだったのは
ぷちちゃれんじの教材で、ブロックを同じ型の枠にはめていくもの。
初日、無理やり違う型に押し込もうとして
全く出来なかったおもちゃですが、
父の上手な?指導により、次の日にはびっくりするほどの速さで完成。
それもそのはず、家にいる間はこればっかりしてました。
私達より早く起きるKarinさん、起床したらおもちゃ箱からこれを持ち出して
ベッドの上で一人カチャカチャカチャカチャ。
親ながら、この集中力に脱帽です。
 

 
そして1週間程経ち、明らかにこのブームは下火になりつつある時
デイケアにてお絵かきの面白さに開眼。
クレヨンを削って口に入れようとするので、
実はまだ遊ばせていなかったものなのですが、
今度は寝ても覚めても「おえかっきー、おえかっきー」と催促。
小さい紙をテープで張り付けた大判用紙を与えて
遊ばせ始めました。
 

中央右上の赤い絵が「ちょうちょ」だそうです。。。
色についてまだイマイチ良く理解できていなかったので
クレヨンを使うことでだいぶ分かってきた模様。。。

2011年7月1日金曜日

Frog Pond

今日も暑くなるだろうと思って、急遽お友達を誘って
Boston CommonにあるFrog Pondに行きました。
 
噴水はダメでも、浅いプールなら遊ぶだろうと思って連れて行ったのですが
大正解。
 
躊躇なくプールに入って遊んでました。
噴水には近づけないけどね。


Karinさんのひざ下ぐらいまでしか水位がないので、安心。


水の中を歩いたり、座ったり、飲もうとしたり!?
 
噴水で遊ぶ時はswim diaper(プール用おむつ)が必要なのですが、
始めTシャツを上に着せたまま遊んでいたせいか
swim diaperを着用させているか監視員に確認されました。
 
このpondの周りには数名の監視員が座っていて、
走る子を見つけると笛を鳴らして警告します。
大きい子が沢山いる中で遊ぶ環境だと、こういう監視があるのは安心です。


Frog Pondのお隣にあるPlaygroundの中にもちょっとした
水遊び場があります。
水着も脱がせてしまった後だったので
着替えもなく、かなりびちょ濡れ・・・。

セクシー水着を着たお姉ちゃんに
出てきた水の飲み方を教えてもらってるKarinさん。



一緒に行った、Karinさんのお気に入り親子。
会った瞬間、お友達のお母さんと手をつないで
どこかへ連れて行こうとするKarinさん。
 
普段は私ともあまり手をつなごうとしないのよ、Aさん。
 

お昼ご飯を買いに友達親子としばし別行動している時も
「○○く~ん、○○く~ん」と泣かれてしまいました。
 
前回遊んだときは、ストローラーの上で寝てるうちにお別れしたので
自宅で目覚めて「お友達ー、お友達ー」と泣かれてしまいました。
 
いやいや、どこまで好きなんでしょう。