2011年10月17日月曜日

Karinさん、脳みそ成長中。(2歳2カ月)

 2歳を過ぎて、ほんとに日々の成長が著しいKarinさん。
おしゃべりはかなり上手になってるし、
やることなすこと、脳みそ成長してるな~と感じることばかり。
普段、かなり活発だし、車、電車とか大好きなので
男勝りな感じなのですが、
たまに「ああ、この子は女だわ~」と思うことがあるわけです。
今の今まで、激しく遊んでいたKarinさんが
突然目を潤ませながら、顎に手を添えて
「ママ~」と私の顔を覗きこむ仕草は、
まさしくオ・ン・ナです。 
そんな風に可愛く言われると、ついつい「はいはい、なぁに?」と
要望にこたえてあげたくなるもの。
普段、「お母さん」なのに
その時の状況に合わせて、「お母さん」と「ママ」を使い分ける娘。
「脳みそ成長してますね~」と感じる瞬間。



気を引きたくて、嘘つくことも覚えました。
「うんちでた」、「お腹いたい」「くーちゃんが噛んだ」等々、
自分に気を引きたい時に良く出る嘘。
脳みそ成長してます、してます。



長い会話のやりとりもできるようになってきました。
たとえば、お買いもの編。
K:「お買いもの行ってくる~」
母:「いってらっしゃ~い」 
K:「ただいま」
母:「何買ってきたの?」
K:「牛乳買ってきた!」
母:「助かった~。ありがとう!」
K:「また牛乳かってくるね」

自らお買いものごっこを始め、
その一連の流れを言葉でやり取りしたのが
母的にはちょっとびっくりした瞬間でした。
 

あ、そうそう、日本へ一時帰国前は
おもちゃの貸し借りが本当にできなかったKarinさん。
特に自分の物は人へ貸したくないらしく、
他の子がおもちゃを触ろうもんなら、取り上げた上に泣き叫ぶ!
でも、それが最近ちょっと軟化してきました。
 
 
他の子が遊んでいるものを取り上げようとするのは変わらないけれど、
「返そう。どうぞしよう!」と声をかけると、おもちゃを返したり
自分のクレヨンを他の子とシェアして遊んだりと、
他の子と遊ぶことの楽しさが分かってきたようです。


Karinさん、脳みそ、かなり成長中ですよ。


秋ですね~。その2

週末、Vermont州へ一泊で紅葉狩りへ。
ホテルだけ予約して、あとはもう成り行きの旅行です。
 
お昼は途中の公園で食べてみたり、
トイレ休憩に立ち止まってみたり。
成り行きでも、いろいろと見どころがあるVermont。


紅葉の落ち葉を拾っては、それを持ってクルクル回って踊る~

どうやら、落ち葉は好きらしい


泊ったホテルの辺りは、標高が高すぎたのか
もう紅葉のピークは過ぎていたようですが、
Vermont州とMassachusetts州の中間辺りはピークだったようで
しっかり堪能できました。
 
ちなみにVermontはバーモントカレーの由来になってる州名です。
ついでに英語では「ヴァモントゥ」と言う感じで発音するので、
初めて聞いた時は何州の事を言ってるのか分かりませんでした。
 
Vermont、ほんとにのどか~なとこです。


 


秋ですね~。

うちの大家さんがガーデニング好きなせいか、
いろいろな花や野菜が植えられている我が家の庭。
勝手口近辺にはぶどうの木もあります。
一時帰国前には青々としていたぶどうの実。
こちらに戻ってきたら、いい感じに熟していて
熟れ頃でした。



大家さんからは「酸っぱいからジュースかジャムにした方がいい」とのことで
早速、鳥に食べられる前に収穫して
ジュースにして飲みました。
おいしいおいしいと言いながら食すKarinさん

ジュースにするのは至って簡単。
「洗って、煮詰めて、濾すだけ by ダーリン」。
出来上がった直後は、ちょっぴり酸っぱいけど
日にちがたつと甘みが増して、濃厚なグレープジュースになりました。


飲んだ後は、口裂け女の様な姿に!

秋ですね~。

2011年9月26日月曜日

一時帰国

 
 
8月末から、日本へ一時帰国してました。
久々の日本は想像以上に暑かった!
関東はいろんな所が節電で、やっぱり少し暗かったしね。
 
 久しぶりに日本の蒸し暑さを経験して、しっかり汗疹ができました。
 
 でも、なんだかんだ言っても、日本はいいなー。
なんてったって、言葉が完璧に通じるから楽~。
 

 
Karinさんはこの1カ月で、かなり言葉が増えました。
言葉が上手くなって親としては喜ばしいけれど、
反面、あまりの成長の速さに少し戸惑う母です。
 

アメリカでも、Karinさんには日本語重視にしてる我が家なので
それなりに日本語環境を作ってあげてると思ってましたが、
やはり日本で過ごすのとはインプット量が違うらしい。
 
まだまだ先だけれど、Karinさんが現地の学校に行きはじめた時に
どれだけ日本語を維持できるか、
どれだけ日本語力をUPできるのか少し気になるところです。



1カ月半違いのいとこと、だいぶ相性がいいらしい。


パンツタイプおむつを「かぶせて!」としつこい二人。
 実家近くに年の近いKarinさんのいとこが住んでいるので、
毎日会ってお遊び。
アメリカでお友達と遊ぶと、まずおもちゃの取り合いになるのだけれど、
なぜかこのいとことは仲良く遊んでる。
かなり相性がいいのかな。
こっちに戻ってきても、「○○と遊ぶ」と言っております。
 
南国の海はきれいだね~。いやーしかし暑かった・・・

こんな田園風景、癒される・・・

東京渋谷のこどもの城にて
 
私が東京にてヘアサロンに行ってる間、
Karinさんとダーリンでこどもの城へLet's go!
なかなか地味なおもちゃが多かったですが、
これぐらいの子はかなり楽しめそうな所でした。

日テレ下のアンパンマンテラス、2回行っちゃったよ
 
アンパンマンテラス、想像以上に狭いブースでしたが
まあ、Karinさんがそれなりに楽しんでいたのでヨシということで。
 
 
日本ではほんとに沢山の人に会ったのですが、
人見知りすることなく、いろんな人に関わろうとする彼女。
おかげでみんなに可愛がってもらいました。
そして今回の帰国ではっきり分かったのは、
「Karinさんは男性好き」だと言うこと。
特にお父さん世代の男性は好きみたい。
帰りの飛行機の中でも、他の子のお父さんに遊んでもらっていたツワモノです。
 
そうそう、飛行機と言えば、
やっぱ2歳をロングフライトに乗せるのはかなりキツかったです。
活発な男児二人を育てた義姉にも「男並みの活発さ」と言わせ、
帰りの便のCAにも「一番元気ですね」と言われ、
普段優しいダーリンをもキレさせたKarinさん。
しばらくフライトは辞めにしようね・・・。
 
ま、でもやっぱ日本はいいね~。
毎度ながら、こちらに戻ってくると
日本恋しさのホームシックにかかります・・・。

 



2011年8月17日水曜日

Happy 2nd Birthday!

 
 8/9にKarinさんが2歳の誕生日を迎えました。
 
 
 引っ越しでバタバタ忙しくしていたので、
頭の隅にはあったものの、具体的に何をするか
全くノーアイデアだったワタクシ。
 
どーしよー、どーしよーと考えていた私を横目に
「今年はお父さんがケーキ作ろうかな!」だって。
 
お菓子作りなんて、私以上にやったことないダーリンですから
これはきっと、私に「作れよ!」というプレッシャーではないかと。
結局、私が生地を焼いて、ダーリンがデコレーションをすることに。
 
 
普段あまり洋菓子を食べないうえ、
昔から生クリームのついたケーキが好きではない私。
考えた結果、シフォンケーキを焼くことに。
と言っても、約10年前に専業主婦をしていた時
何気に作ってみたシフォンケーキ。
結局一度も成功したことはなかったため、その後シフォンの型はお蔵入り。
まさか10年ぶりに日の目を見るなんてね。
 
でもね、今回は10年目にして初めてシフォンが成功しましたよ!
成功のカギはやっぱ泡立てと混ぜ方ですね。
10年前の泡立て方なんて、生ぬるかったことに気づきました。
 
 

ビール片手にデコレーションするダーリンと、
ブルーベリーつまみ食い中のKarinさん

シフォンケーキだから
当然、中央に穴があいていて、上の表面積が狭くて
キチキチいっぱいのケーキ。
ダーリンのセンスに任せてなんとか完成!

やっぱろうそく多すぎたね
  
この日は朝からバースデーディナーの準備をしていたのですが、
主役のKarinさん、
日ごろ大食いのくせにこんな時に限って
夕方のフルーツつまみ食いがお腹にきてたらしく
ディナーはほぼ食べずじまい!(信じられん!)
ちなみにメニューは、
 
※お星さま型 煮込みハンバーグ
※アンパンマン型 お野菜たっぷりピラフ
※ロブスターサラダ
※パンプキンスープ
バースデーケーキにおいても
フルーツばかり欲しがって、食べたことないケーキ部分は
頑なに口を閉じて食べようとしないKarinさん。
母さん、がっくりですよ。


見た瞬間「おいしそー!」と言ったのに、
食べたのはフルーツだけだよ
 そんなこんなで、がっくりさせられつつも気を取り直し、
これなら絶対喜ぶと思って用意したプレゼント。
前から探していた三輪車です。
結局、購入したのは評判の上々だった
「Schwinn Easy Steer Trike」というもので、
後ろから親がハンドルを使って車輪を操作できるタイプ。
ハンドル部分がちょっとちゃちい気がしますが、そこそこいけてます。
 
それはもうKarinさんは大興奮で
キッチンとリビングを何周させられたことか。。。
ペダルにはまだ足が届かないので、
来年も遊べそうだな。


とにもかくにも2歳おめでとう。
魔の2歳児、お手柔らかにね。
母より
 

 



2011年8月11日木曜日

引っ越しました

 

隣町にお引っ越ししました。
ほんとは写真も撮ってるんだけど、
どうも調子が悪くアップロードされないので
写真はまた後日。
 

引っ越してみた感想、今のところ快適です。
 
最初にこの物件を見させてもらった時は、
壁やドア、キッチン、水周りとか微妙に汚くて、
「ああ、無理かも・・・」と思ったのですが、
物件探しを担当していたダーリンに、半ばキレられながら説得されました。
 
 
こちらでは、6歳までは鉛入りの家(アスベストと同じような扱いですよね?)には
住ませてはいけない法律があるのと
うちには猫もいるので、かなり家探しに苦戦してたみたい。(スマン、夫)
しかも、このエリア、築50~100年とかザラにあり
築20年とかだと新築なみの扱い。
1960年後半?に鉛の法律が出来てから建った家は
鉛入りの建物はないはずなんですが、
そんな築浅の物件なんてほぼ無いエリアです。
 
 
いろいろとすったもんだの家探しでしたが、
なんとか引っ越して落ち着いてます。
結局、当初の汚さ等は、自分たちで壁のドア、
ありとあらゆる所をペンキで塗り直し。
トイレの床も、ダーリンの執念で大家もびっくりするぐらいテカテカ!
 
ヤードもあるので、芝生の手入れ、冬の雪かきも手伝うという約束で
家賃も200ドル下げてもらったし。
 
何といっても、引っ越してきてから
Karinさんが夜一晩中寝るようになったのが嬉しい。
きっと、夜も静かだからかな~。
夜でも犬の散歩とか出てる人いるし、
同じ通りのおじさんに「ここはすご~く安全だよ~。
産まれたときから住んでるけど、危ないことなんて一度もない!」
と力説されるぐらい、まあ安全な街の1つです。
 
前住んでいた所は、賑やかだけど
朝から路上の椅子にたむろっている無職の人達とか
発砲事件や薬の売買とかあるような所だったので、
夜歩くなんて、私は皆無でした。
パトカーが無駄にサイレン鳴らして通ってたしね。
消防署が近かったのもちょっと頂けなかった。
アパートの前が一方通行の道だったので
夜通られると、非常ーにうるさかったかな。
 
まあ、とはいえ、あのエリアで、広さの割に家賃が破格だったし、
マネジメントの方やメンテのおじさんは非常にいい人だったので、
引っ越しするのはちょっと後ろ髪惹かれる思いもあったのは事実。
何といっても、我が家のアメリカ生活出発点でもあるので
いろんな意味で想いは残りますけどね。
 
今度は新しい街の開拓でもするかな~。
 

 




2011年7月20日水曜日

初 歯科検診

 
 
2歳を直前にして、今日初めて歯科検診に行ったKarinさん。
きっと、大泣きするよ~と思っていたのですが、
意外や意外、全く泣くことなく動じる様子も見せないKarinさんでした。
 
でも、先生が「3分であなたの性格が分かったわ」というぐらい、
先生の目をしっかり見据えつつも、
口を頑なに開けようとしない娘。
「ハイ、stubborn(頑固)なんです」と
言わざるおえませんでした。
 
 
 結局、私が日ごろから気になっていたことを質問し、
すこーし開いた口から確認してオシマイ。
 
ま、みんなそうなることは想定内なので、
泣かなかっただけでも良しということで。
 
次は6ヶ月後にまた行って、少しずつ病院の雰囲気や器具、
口の中に手を入れられること等に慣れていってから、
やるべき処置はしていきましょうとのこと。
 

ま、気になっていたことも確認できたし良かった良かった。
 
ただ、最後に気になったのは先生のおっしゃっていた
「親と歯ブラシはもう分けた方がいいわね。」
 
あまりにもショッキングなアドバイスに、聞くに聞けませんでした。
「え、普通分けないんですか?」と。
私の聞き間違いだったということを祈ります。
 
 

2011年7月17日日曜日

Science of Museum

 
Bostonにある、Science of Museumに行ってきました。
前々から、すっごく気になってた(私が)所だったのですが
さすがにKarinさんにはちょっと早いだろうと躊躇していた所。
でも、行ってみて遊ぶ場所としては大正解。
 
そもそも今回行くことになったのは
夏の間、このあたりのMuseumがタダで入場できる日があるので
Science of Museumがタダになる日にお友達に誘われてLet's go!
 
 
数ある遊具の中でKarinさんがハマったのはお水遊び(やっぱりね)。
山の模型にそうめん流しのように水を通して
おもちゃの魚を釣る遊び。
 
水に濡れないようにポンチョが用意されてるにもかかわらず
それが嫌でかなりびしょ濡れに。
(着替え持ってきてないのに・・・)
 

 そもそもこのMuseumはとても大きい施設なのですが
infant、toddler用に開放されたブースがあり、
そこに子供の興味を引くいろんな遊具があります。
 
その日は終日無料だったので、
会場内は人、人、人。
なんて言ったらいいだろう。。。
ラッシュ時の東京駅の中を歩いてるような感じ?
バーゲン中のデパートの中みたいな感じ?
 
やっぱ、なんでも安かろう悪かろうですね。
「タダだし行っちゃえー」と考えることはみんな一緒。
結局、人が多すぎて移動するにも一苦労。
やっぱ年間パス買うかな。
冬場はかなり楽しめそうだしな。
 





ベリーピッキング

  
 
去年からずっと行きたいと思っていた、ベリーピッキング。
ようやく時期が来たので、早速行ってきました。
 
今はラズベリーが時期で、ブルーベリーも先週から始まった模様。
ベリー大好きのKarinさんのために、母は炎天下の中
一生懸命とりましたよ。


摘んだその先から、食べていくKarinさん。
後ろで必死にベリーを探す母。

 ブルーベリーは先週から始まったこともあり、
熟している実を見つけるのも結構苦労しました。
やっぱちょっと酸っぱめ。
再来週ぐらいはいい時期かも~。


結構、下の方に熟しているのを発見!
実は実家が果樹園を経営しているのもあり、
子供のころから良く手伝わされていた私。
嫌々ながら手伝っていた割に、体が覚えている?のか
茂みの中にまで入って、そりゃ夢中でブルベリー狩り。
 
特にラズベリー、みんな中にまで入って採らないのか
中に甘~い熟した実が沢山ありました。

子供の頃の血がさわぐ?



どちらも1パウンド(約450g)3ドルぐらい。
この量で10ドルぐらいです。

日本だとあまり生で食べたことがなかったラズベリーとブルベリーですが
アメリカに来てから、冷蔵庫の常備果物の1つになりました。
ラズベリーはデリケートな果物なので、
値段もそこそこしますが、それ以外の果物は
ほんとに安くておいしいので、果物摂取量、確実に増えてます。

 

このFarmでは地場野菜も買えるので、母が買い物中、
アップルチップスというのを買い与えて
Karinさんに待っていてもらったのですが、
ベリーには一切手をつけないぐらいおいしかったらしいです。
お裾わけも号泣&睨みで拒否されました。


ちょっとした動物もいます

かなり暑い日だったので、たかが1,2時間なのですが
かなりお疲れ模様のKarinさん。
車に乗って5分程でねんね突入でした。
車のお共、ワンワンとねんね
こういう果物が自宅にあって、
ほしい時にフレッシュなものを採れるのっていいな~
と夢見ながら、私も車の中ですやすや。。。
 

2011年7月11日月曜日

ブーム?

最近、コミュニケーションもだいぶ取れてきて
ようやく人間らしくなってきたKarinさん。
いろいろと性格的な発見が見られて面白いです。
その一つが「凝り性」。
しかも3日で飽きるパターンかも・・・。
つい先日までKarinさんのブームだったのは
ぷちちゃれんじの教材で、ブロックを同じ型の枠にはめていくもの。
初日、無理やり違う型に押し込もうとして
全く出来なかったおもちゃですが、
父の上手な?指導により、次の日にはびっくりするほどの速さで完成。
それもそのはず、家にいる間はこればっかりしてました。
私達より早く起きるKarinさん、起床したらおもちゃ箱からこれを持ち出して
ベッドの上で一人カチャカチャカチャカチャ。
親ながら、この集中力に脱帽です。
 

 
そして1週間程経ち、明らかにこのブームは下火になりつつある時
デイケアにてお絵かきの面白さに開眼。
クレヨンを削って口に入れようとするので、
実はまだ遊ばせていなかったものなのですが、
今度は寝ても覚めても「おえかっきー、おえかっきー」と催促。
小さい紙をテープで張り付けた大判用紙を与えて
遊ばせ始めました。
 

中央右上の赤い絵が「ちょうちょ」だそうです。。。
色についてまだイマイチ良く理解できていなかったので
クレヨンを使うことでだいぶ分かってきた模様。。。

2011年7月1日金曜日

Frog Pond

今日も暑くなるだろうと思って、急遽お友達を誘って
Boston CommonにあるFrog Pondに行きました。
 
噴水はダメでも、浅いプールなら遊ぶだろうと思って連れて行ったのですが
大正解。
 
躊躇なくプールに入って遊んでました。
噴水には近づけないけどね。


Karinさんのひざ下ぐらいまでしか水位がないので、安心。


水の中を歩いたり、座ったり、飲もうとしたり!?
 
噴水で遊ぶ時はswim diaper(プール用おむつ)が必要なのですが、
始めTシャツを上に着せたまま遊んでいたせいか
swim diaperを着用させているか監視員に確認されました。
 
このpondの周りには数名の監視員が座っていて、
走る子を見つけると笛を鳴らして警告します。
大きい子が沢山いる中で遊ぶ環境だと、こういう監視があるのは安心です。


Frog Pondのお隣にあるPlaygroundの中にもちょっとした
水遊び場があります。
水着も脱がせてしまった後だったので
着替えもなく、かなりびちょ濡れ・・・。

セクシー水着を着たお姉ちゃんに
出てきた水の飲み方を教えてもらってるKarinさん。



一緒に行った、Karinさんのお気に入り親子。
会った瞬間、お友達のお母さんと手をつないで
どこかへ連れて行こうとするKarinさん。
 
普段は私ともあまり手をつなごうとしないのよ、Aさん。
 

お昼ご飯を買いに友達親子としばし別行動している時も
「○○く~ん、○○く~ん」と泣かれてしまいました。
 
前回遊んだときは、ストローラーの上で寝てるうちにお別れしたので
自宅で目覚めて「お友達ー、お友達ー」と泣かれてしまいました。
 
いやいや、どこまで好きなんでしょう。
 


2011年6月29日水曜日

1歳10カ月

 
 
 
前回のブログ更新からあっという間に1カ月。
 
 
Karinさんの1歳10カ月も、もうすぐ終わろうとしてます。
 
最近のKarinさんはとういうと、
言葉もだいぶ話すようになってきて、今は「これ、なあに?」がブームみたいです。
とりあえず、何か見たら「これなあに?」の連発。
 
同じ物も何回でも繰り返し聞くので、単語自体は結構覚えてるようで
「その名前、知ってたの?」と親がびっくりすることも、たまにあり。
 
自分でできることも増えてきて、
ちょっとまだ手伝いは必要だけど、自分でズボンや靴を履いたり
でんぐり返しができるようになったり、
プレイグラウンドの遊具も一人でよじ登ったり、
だいぶ頼もしくなってきましたよ。
 
いろいろやりたい時期なのか、お手伝いもいろいろしてくれるし
遊んだ後はお片付けもきちんとしてくれる。
「いいぞ、いいぞ、この調子で育て~」と母の想い。
 
 
反対に、「おいおい、大丈夫か~?」って思うのは
怖いものが増えてきたこと。
動物は好きだと思っていたけれど、先日動物園に行って以来
ほとんどの動物が怖くなったみたいです。
とりあえず、大きい動物と鳥は大嫌い。
スズメを発見しただけでも、目を覆う有様。
 
そんでもって、散歩中にアリの巣を棒で突いた結果
ありんこがKarinさんの手に上ってきて以来
ありも怖くなったみたいです。
手を這われる感覚を時々思い出すのか、
何もないのに、手をじーっと見ては私になすりつけてきます。
 
そういえば、去年は自ら水にぶつかりに行くぐらい好きだった噴水も
今年はちょっと怖いみたいで、噴水が出てる間は水辺で遊べません。
 
 
 
怖くて、中に入れないKarinさん
 
水が治まったら、中へ突入。
 
 
 
こんな感じで1歳10カ月過ぎようとしてます。



最近の遊びのブームはお絵かき。
と言っても、ノートに殴り書きでは飽き足らず
必ず最後は自分の体までグリグリ~。
 

2011年5月19日木曜日

三輪車探し

 
公園で見かけた三輪車、
 
Okiedog Fropper(英国製)というらしいのですが
これに母の方が一目ぼれ。 
 


早速、これにのってた子のお母さんに質問攻め! 
 
折りたたんで持ち運び可能、
前輪は360℃回転、
オプションでシートの後ろにpush barを付けられる(親が後ろから押せるよう)、
シートがばねのような作りになってるので
凸凹道でも衝撃を緩衝してくれるとのことで
教えてもらったお店に早速GO!
 
 
 

1店舗目は在庫切れ、2店舗目では本体はあるけど
push barはオーダーしないとない、とのことで
結局、push barはオーダーしつつも
本体はご購入。
 
 
 
Karinさん、かなりお気に入りです。
「名前つけようか!」ってことで、タイミング良く
Karinさんが発した「ジョージ」に決定。
 



後は、push barの入荷を待つだけ!・・・のはずだったのですがまさかの生産中止。
ネットでもpush barだけ買える所がないか探してみるも見当たらず。
 
 
push barがあるのが利点の一つだったので
あえなく本体も返品。(←使ってても返品できるのがアメリカのいい所)
 
かなりお気に入りになってたので、ジョージを返品用に箱詰めしてると
床に突っ伏して大号泣されました・・・。ごめんよ。
 
 
結局、他のサイトでpush bar付きの商品を見つけたものの、
イギリスから発送+サイトの値段が間違っていたため
総額倍以上になるらしいとのことで、
購入事態を断念。
 
無念。
 
 
でも、三輪車はあったらいいな~と思ってるので
母さん、また探すよ~。
どこかいいのないかなぁ。
 

おまけ

2011年5月11日水曜日

寝言

 
 



最近、寝言を言うKarinさん。

 

いや、考えてみると前から言ってたかも。

でも、言葉として出てこなかったから寝言とは気付かなかっただけかな。

 

最近は単語数も増えてるので、

はっきり寝言を言うようになりました。

  
 


何回か聞いたのは、「お・し・ま・い!」
 


どんな夢見てるのかな?

たいてい、その後ニンマリしてるので悪い夢ではなさそう。

 

 

それにしても、「顔だけじゃなく、こういうところも旦那似ですか・・・」と。

ダーリンも、「起きてたんだ」と私が突っ込むぐらい

はっきり寝言を言う方です。

ぷぷぷ。
 
 

2011年5月9日月曜日

1歳9カ月

 


 1歳9カ月になりました。

ここ2週間程で、ぐんと話す言葉も増えてきました。

なかなか2語会話しないな~と思ってましたが、

「お父さんが行ったね~」「お父さんもいるね」「にゃんにゃんがいないねぇ」など、

助詞を使って話し始めました。

 
 

と言っても、多分、これは私がいつも言ってるから

それを真似てるだけかと思うのですが。。。

でも、はっきり「お父さん」「お母さん」も言えるようになりました。

 

疲れてくると、どっちがどっちか分からなくなるみたいですけど。

 

  

 

今まで興味のなかった、絵本の「きんぎょが逃げた」が大のお気に入りとなり、

「どれにする~?」と言うと必ず持ってきます。

でも、絵本を読むわけではなく、

絵と名前の当てっこをするのが好きみたいです。

 

ちょっと前までは金魚がどれかも分からなかったのに、

今では絵本の中の絵と名前をほぼ当てることができます。

なかなかの成長。

 

相変わらずちびっこですが、かなりアクティブな方だと思います。

高さ2メートルはある公園の遊具もヘルプなしで上り下りできるし、

チェーンやバーを登ることもできます。

階段下りも一人でできるようになったし、だいぶ母は楽になりました。
 

でも、公園にはいろんな年齢の子がいるから

やっぱりまだ一緒にくっついてないと危険です。

先日も、高さ2メートルぐらいの所で他の子に押されそうになっていたし。
 

相手の子も悪気はないんだろうけど、

自分の領域を侵されそうになると、やっぱり手は出てしまう年齢。

こちらが怪我をさせてしまう恐れもあるので、

やっぱり目は離せません。

 

 

「イヤイヤ期」に既に入ってると思うのですが、

ちょっと悩んでいた食事マナーもだいぶ落ち着いてきたので、

なんとなく今は平和な気分。

自己主張もいろいろするけど、

なんか食事の時ほど気にならないなぁ。

  

 

  

最近、大人になったらどんな風になってほしいか

勝手に夫婦で話してます。

 

ダーリンは「アート系」に進んでほしいらしい。

私は「美容皮膚科」なんて良くないか?と。

 

ま、ほんとに勝手に話してるだけなので

本人がやりたいことを自ら見つけて進んでくれれば、それで良しです。

  

ただ、ちょっと最近思うのは

娘には日本的な人を思いやれる素朴な性格で

育ってほしいなと思っていたのですが(特にダーリンが切望)、

現実問題無理かな~と。

 

どの国でもそうですが、

やっぱりこの国にも見えない差別はあるわけで

マイノリティの私達を口や態度にこそ出さないけど、

毛嫌いしている人もいるわけで・・・。

 

大人なら鈍感なふり(?)してやり過ごせるけど、

子供はストレートに態度に現わすし、

それを笑いのネタにできるぐらいの強さやユーモアセンスは持ってほしいと

思う今日このごろです。

 

 

Karinさんが成長すればするほど、

アメリカでの育児、教育への不安は募るけど

ま、なんとかなりますかねぇ~。

 

2011年4月24日日曜日

Happy Easter①




ワタクシ、浄土真宗ですが

Happy Easterです。

 

というのも、お世話になってる教会のESLでEaster Celebrationのお誘いを

頂いたので、どんなもんか興味があって行ってみましたよ。

 

 

実は高校がカトリック系だったにも関わらず

あまり興味がなかったので、

お恥ずかしながら「イースターって復活祭よね??」ぐらいの知識。

 

ましてや、アメリカでは「誕生」「春」を意味する

eggやバニーを使ってお祝いするなんて知らなくて、

のっけから日本と違うのね、って感じ。

 

まあ、基本worship(礼拝)なので

厳かな感じで進むのかな~と思ってましたが

意外や意外、worshipの前後にある賛美歌にとても感動!

  

  

あまりにも想像していた賛美歌と違ったので、

思わず牧師さんの一人に聞いてみたところ

どうやら、現代版賛美歌(Hillsong)らしく

特にEasterは楽しんでもらうために

その教会では最近はこんな感じの歌を歌うらしいです。


 

今日歌っていたものの一つをyoutubeで見つけたので

良かったら見てみてください。





これを参加者全員で歌ったのですが、

それはもう、皆さん熱唱です。

熱唱しすぎて、手まで挙げて歌ってる方もいました。

 

 

ゴスペルとはまた違う雰囲気です。

 

 

Happy Easter②




 私達がworshipに出席している間、


Karinさんは教会のchild careにてお留守番。


いつもESLの時に預かってもらっている所なのですが、


イマイチ、ここは慣れないみたいで


別れ際に泣くことが常だったのですが、



今日は全く泣くこともなくおりこうさんにしてたらしいです。



子供たちは、Easterに新品のドレスでおめかしするらしいので


Karinさんも先日買ったJacadiの花柄チュニック着せてみました。


うーむ、かわいい❤やっぱかわいいわ、この花柄。



そして、child careでもらったイースターエッグ。


この中にお菓子が入っているのですが、


子供たちが庭とかに隠されたエッグを見つけるイベントをEasterにやります。




エッグハントはKarinさんにはまだ無理そうなので、


こんな感じでダーリンに弄ばれてました。
でも、これが意外とヒットしたらしく


何度も何度も


自分から胸元に入れたり、頭にかぶったりして遊んでました。


 ぷぷぷ、かわいい・・・・って、はいっ!親バカです。




 

2011年4月12日火曜日

九州新幹線全線開業 祝!九州縦断ウェーブ CM「総集編」180秒ver.

 

 

日本ではこんなCMが流れているのですね。

九州新幹線、ようやく開業したと思うと、

鹿児島出身の私的にはなんだか「じ~ん」と来るCMでした。

 

震災直後の自粛ムードの中開業ということで

ほんとにタイミング悪いとしか言いようがないですが、

このCM、なんだかいいねぇ。

小さい頃に電車が来たら手を振っていたことを思い出しました。

 

 


 

YoutubeにCM撮影舞台裏の動画もあって、

ちょっとウケた。

 

 

 

2011年4月10日日曜日

あんぱん for Bake Sale と 春到来

   
Karinさんがお世話になってるデイケアの先生達が開催した

震災チャリティベークセール用にあんぱんを焼きました。

 

ベークセール用菓子は基本冷蔵しないものに限るらしいので

クッキーとかマフィンとかになるわけですが

普段、洋菓子系をあまり食べないワタクシなので、

作りもしないわけです。

 

したがって、お金払ってもらって食べてもらうほどの技量はないわけですが、

とりあえず、何回か作ったことがあるあんぱんを作ってみました。

やっぱ、パンはfreshly bakedに限るということで、

朝3時に起きて、渦巻きあんぱん(あずき餡&さつまいも餡)作りましたよ。

 

おかげさまで何とかできましたが、

さつまいも餡はパンと一緒に焼くと

甘さ控え目になりますね。

ざらめを上にのっけて焼いてみたけど、米人的には物足りないかな~。

お菓子作ると、市販品にどんだけお砂糖入ってるか、

よ~く分かりますね。

 

 

 

 

朝から任務完了ということで、

帰宅後、家族でお散歩。

 

 


走るのも上手になって、


タッタッタッタと走る姿がかわいらしい~。



アパートの敷地内にあるモクレンも咲き始めました。

春到来~。

2年前の4/13にも、モクレンの前で写真撮ってました。

 この頃は、つわりがやっと終わって

ようやく外を出歩けるようになった頃だったねぇ。