2011年5月19日木曜日

三輪車探し

 
公園で見かけた三輪車、
 
Okiedog Fropper(英国製)というらしいのですが
これに母の方が一目ぼれ。 
 


早速、これにのってた子のお母さんに質問攻め! 
 
折りたたんで持ち運び可能、
前輪は360℃回転、
オプションでシートの後ろにpush barを付けられる(親が後ろから押せるよう)、
シートがばねのような作りになってるので
凸凹道でも衝撃を緩衝してくれるとのことで
教えてもらったお店に早速GO!
 
 
 

1店舗目は在庫切れ、2店舗目では本体はあるけど
push barはオーダーしないとない、とのことで
結局、push barはオーダーしつつも
本体はご購入。
 
 
 
Karinさん、かなりお気に入りです。
「名前つけようか!」ってことで、タイミング良く
Karinさんが発した「ジョージ」に決定。
 



後は、push barの入荷を待つだけ!・・・のはずだったのですがまさかの生産中止。
ネットでもpush barだけ買える所がないか探してみるも見当たらず。
 
 
push barがあるのが利点の一つだったので
あえなく本体も返品。(←使ってても返品できるのがアメリカのいい所)
 
かなりお気に入りになってたので、ジョージを返品用に箱詰めしてると
床に突っ伏して大号泣されました・・・。ごめんよ。
 
 
結局、他のサイトでpush bar付きの商品を見つけたものの、
イギリスから発送+サイトの値段が間違っていたため
総額倍以上になるらしいとのことで、
購入事態を断念。
 
無念。
 
 
でも、三輪車はあったらいいな~と思ってるので
母さん、また探すよ~。
どこかいいのないかなぁ。
 

おまけ

2011年5月11日水曜日

寝言

 
 



最近、寝言を言うKarinさん。

 

いや、考えてみると前から言ってたかも。

でも、言葉として出てこなかったから寝言とは気付かなかっただけかな。

 

最近は単語数も増えてるので、

はっきり寝言を言うようになりました。

  
 


何回か聞いたのは、「お・し・ま・い!」
 


どんな夢見てるのかな?

たいてい、その後ニンマリしてるので悪い夢ではなさそう。

 

 

それにしても、「顔だけじゃなく、こういうところも旦那似ですか・・・」と。

ダーリンも、「起きてたんだ」と私が突っ込むぐらい

はっきり寝言を言う方です。

ぷぷぷ。
 
 

2011年5月9日月曜日

1歳9カ月

 


 1歳9カ月になりました。

ここ2週間程で、ぐんと話す言葉も増えてきました。

なかなか2語会話しないな~と思ってましたが、

「お父さんが行ったね~」「お父さんもいるね」「にゃんにゃんがいないねぇ」など、

助詞を使って話し始めました。

 
 

と言っても、多分、これは私がいつも言ってるから

それを真似てるだけかと思うのですが。。。

でも、はっきり「お父さん」「お母さん」も言えるようになりました。

 

疲れてくると、どっちがどっちか分からなくなるみたいですけど。

 

  

 

今まで興味のなかった、絵本の「きんぎょが逃げた」が大のお気に入りとなり、

「どれにする~?」と言うと必ず持ってきます。

でも、絵本を読むわけではなく、

絵と名前の当てっこをするのが好きみたいです。

 

ちょっと前までは金魚がどれかも分からなかったのに、

今では絵本の中の絵と名前をほぼ当てることができます。

なかなかの成長。

 

相変わらずちびっこですが、かなりアクティブな方だと思います。

高さ2メートルはある公園の遊具もヘルプなしで上り下りできるし、

チェーンやバーを登ることもできます。

階段下りも一人でできるようになったし、だいぶ母は楽になりました。
 

でも、公園にはいろんな年齢の子がいるから

やっぱりまだ一緒にくっついてないと危険です。

先日も、高さ2メートルぐらいの所で他の子に押されそうになっていたし。
 

相手の子も悪気はないんだろうけど、

自分の領域を侵されそうになると、やっぱり手は出てしまう年齢。

こちらが怪我をさせてしまう恐れもあるので、

やっぱり目は離せません。

 

 

「イヤイヤ期」に既に入ってると思うのですが、

ちょっと悩んでいた食事マナーもだいぶ落ち着いてきたので、

なんとなく今は平和な気分。

自己主張もいろいろするけど、

なんか食事の時ほど気にならないなぁ。

  

 

  

最近、大人になったらどんな風になってほしいか

勝手に夫婦で話してます。

 

ダーリンは「アート系」に進んでほしいらしい。

私は「美容皮膚科」なんて良くないか?と。

 

ま、ほんとに勝手に話してるだけなので

本人がやりたいことを自ら見つけて進んでくれれば、それで良しです。

  

ただ、ちょっと最近思うのは

娘には日本的な人を思いやれる素朴な性格で

育ってほしいなと思っていたのですが(特にダーリンが切望)、

現実問題無理かな~と。

 

どの国でもそうですが、

やっぱりこの国にも見えない差別はあるわけで

マイノリティの私達を口や態度にこそ出さないけど、

毛嫌いしている人もいるわけで・・・。

 

大人なら鈍感なふり(?)してやり過ごせるけど、

子供はストレートに態度に現わすし、

それを笑いのネタにできるぐらいの強さやユーモアセンスは持ってほしいと

思う今日このごろです。

 

 

Karinさんが成長すればするほど、

アメリカでの育児、教育への不安は募るけど

ま、なんとかなりますかねぇ~。